給湯器の凍結にご注意ください

寒さが厳しくなる冬季には、給湯配管が凍結する可能性がございます。
凍結してしまった場合、解氷作業が必要になり、使用までに時間を要してしまいます。
翌日の天気予報をご確認いただき、前日の夜に対策を行いましょう。

※ピーク時はお問い合わせ件数が多く、凍結対応のお問い合わせをいただきましても、対応に時間をいただく場合がございます。
天気予報をこまめにご確認いただき、翌朝の気温低下が予想される場合は、給湯器の凍結予防をお願いいたします。

【ガス給湯器の場合】
※電源プラグは抜かないでください。凍結予防の安全装置、凍結予防ヒーターが作動しなくなります!
手順1
リモコンがある場合:運転スイッチをオフ
リモコンがない場合:ガス栓を閉める

手順2
お湯の蛇口から水を流し続ける
※1分間に400ミリリットル以上(水の幅が約4mm)が出る量
※水道料金が発生しますので、出し過ぎにはご注意ください。また浴槽で受けると再利用もでき経済的です。

【電気給湯器(エコキュート等)の場合】
入浴後に湯船からお湯を抜かないようにしてください。
循環口より10cm以上多めにお湯を張ったままにしておいてください。
※寒い日はお風呂の湯を抜くのを翌朝にしていただくことで、簡単に予防ができます。

給湯栓(蛇口)を少し開けて水を流し続けてください。
※1分間に200ミリリットル(コップ一杯分程度)が出る量。

【給湯器が凍結してお湯や水が出なくなった場合】
蛇口をひねってもお湯や水が出なくなった場合、凍結している可能性がございます。
気温の上昇による自然解凍にてお湯や水が出るようになるまでお待ち下さい。
※このときにお湯をかけるやドライヤーで温めるなど、一気に温める行為を行いますと配管等を損傷する恐れがございますので、行わないようにしてください
お急ぎの場合は凍結した配管等にタオル等を巻いて、その上からぬるま湯(人肌程度の温度)をかけてゆっくりと温めてください。

上記でも解決できない場合は、レスQセンターまでご連絡ください。
0952-37-0926
(受付時間 9:30~17:30)

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